ゆたか整体サロン
西新宿にある静かなリラックス空間!原因(首の骨の歪み)と結果(症状)の両方にアプローチする画期的なセラピー!!西新宿駅から徒歩7分。新宿中央公園のすぐそば。
プロフィール

榊原 豊

Author:榊原 豊
●メニュー
(1)ボディケア:全身のほぐし(60分7000円~)
(2)ネックセラピー:首の骨の歪みの矯正+電位療法(60分6000円)
(3)トータルセラピー:全身のほぐし+首の骨の歪みの矯正+電位療法(120分12000円~)
●完全予約制:03-5323-2118または
yutaka-seitai@mbe.nifty.comまで
●受付時間(時間外もご相談に応じます)
 月・木~日…10:00~21:00
      水…16:00~21:00 
 ※この時間内にお越しいただければ施術が受けられます。
●定休日:火曜日
●アクセス
丸ノ内線西新宿駅から徒歩7分
    中野坂上駅から徒歩8分
大江戸線西新宿五丁目駅から徒歩8分
    都庁前駅から徒歩9分
JR新宿駅西口から徒歩15分
※おわかりにくい場合にはご連絡下さい。電話でご案内するか、近くまでお迎えに参ります。
〒160-0023 新宿区西新宿6-25-8アトラスタワー西新宿1601号室(新宿スクエアタワー隣)
●HP
【西新宿ゆたか整体院】 
【携帯HP】 はこちら

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新しいことを学ぶ喜び
 昨日は、17時30分から青山にあるフィットバランス療術学院のオリエンテーションに出てきました。

 私は、「形式が実質を決める」という面があると思っています。形式的にしっかりしているところは実質もしっかりしている。形式がルーズなところは実質もルーズ。この点、オリエンテーション時に、全16回のカリキュラムを渡した同学院には、大きな期待が持てます。やはり、どういうカリキュラムで授業が進められのかが前もってわかっていた方が、受ける方とすれば予見ができるので、とてもありがたいわけです。信頼もできます。さすがだなあと思いました。

 そして、吉田先生の話。というか存在自体。教室に入ってきた瞬間から、まさに「愛と感謝」に満ちた表情で、圧倒的な存在感があります。空気が一瞬にして変わるのがわかりました。私は、こういう人をこそ目指すべきだと確信しました。(1)決断・覚悟をし、没入・実践する、(2)成功と集客のことだけを考える、(3)エネルギーを集中させる、(4)スキルを100パーセント自分に落とし込む、(5)創造は破壊から始まるなど、短い時間の中でとても濃密な話を伺いました。

 参加者の何人かと、また担当の先生と話ができたりと、私にとってはとても有意義で楽しい時間でした。

 帰宅して、いただいたDVDをさっそく見ましたが、実技の内容にも大いに期待を持たせてくれました。

 いよいよ明後日から新しい学びが始まります。学んだことは即実践します。非常に楽しみです!!
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神田川
 先日テレビで懐メロ特集みたいなのをやっていて、かぐや姫の「神田川」がかかっていました。この歌詞にあるような生活を19歳から25歳までしていました。「冷たい雨」のTと。なので、思い出たっぷりの曲です。

 その神田川。西新宿の自宅のすぐそばを流れています。神田川沿いに桜並木があります。そこを昨日の朝、妻と一緒に小滝橋の方まで歩いてきました。満開でとてもきれいでしたね。

 私たちと同じように桜を楽しんでいる人が結構いました。それから、犬の散歩をしている人、ジョギングをしている人。自宅からちょっと離れたところにこんなにのんびりと楽しめるいい場所があるなんて、知りませんでした。

 今まで歩いたことのない新しい道を歩くのは、脳の活性化にとてもいいんだそうです。これからは、明治神宮だけでなく、新しいいろいろな場所に足を運んでみようと思います。楽しいですからね。


 今日は、17時30分から、青山のフィットバランスでオリエンテーションがあります。授業は、4月1日から始まり、毎週火曜日です。こちらも非常に楽しみです。真剣に学んで、愚直なまでに実践したいと思います。


携帯のHP公開!!
QRコード
 携帯のHPも公開されました!!こちらをご覧下さい。→http://homepage3.nifty.com/yutaka-seitai/

 HPの作成に関しては、とてもお世話になった人がいます。そのことは近いうちに書きます。
PCのHP公開!!
 今日、新宿御苑ゆたか整体院のPCのHPが公開されました!!こちらをご覧下さい。→http://homepage3.nifty.com/yutaka-seitaiin/です。

 携帯のHPは、もう少しお待ち下さい。
決めました!!
 より多くの人の健康と幸福に貢献したいという私の夢を実現させるために、「集客革命」でご紹介した吉田正幸先生の「フィットバランス療術学院」に4月1日からお世話になることを決めました。

 そのため、従来の不定休を改め、毎週火曜日は定休日といたします。どうぞ、ご了承ください。

行ってきました
 ほぼ3か月ぶりくらいに、入院中のYさんに会いに行ってきました。病室が4階から5階へ、2人部屋から個室に替わっていました。

 「よう!」と声をかけると、笑顔で迎えてくれました。いつものように、お互いの状況を伝え合いました。夜、特に足が熱くなって眠れない、ずうっと1人でいると孤独で落ち込む、頑張ってよくなろうという気持と自分はもうダメなんじゃないかという気持ちが交差するのだそうです。私は、この3カ月にあった出来事、出会った人たちのことなどをかいつまんで話しました。

 妻の勧めもあって、生命の尊さを説いた本をあげました。昼食のアナウンスがあって、病院を後にしたのですが、新宿御苑前の駅を出たら、「いい本をどうもありがとうございます。気持ちがこもっていることがよく伝わりました」という電話がありました。

 もしかしたら近いうちに転院するかもしれないという話を聞きました。かなり具体的になっているようです。今のところよりかなり遠くなってしまいます。そう簡単には行けなくなります。今日行ってよかった。

 帰りの電車から、きれいな桜がたくさん見えました。Yさんの病室の窓からも。Yさんの心にも桜が咲きますように。
久しぶりの面会に
 明日、久しぶりにYさんの面会に行ってこようと思います。今年になって初めてです。

 Yさんは、20歳でうつになり、27歳のときに統合失調症と診断されました。

 去年の9月27日を最後に来院しないし、メールをしても返信がないので、10月中旬ころ、Yさんのお宅に電話をしました。すると、お父さんが出て、事故があり、半年以上の入院が必要だというのです。私はびっくりしましたが、それ以上電話で詳しい事情を聴くのは躊躇いました。

 ずうっと気になっていたところ、11月の下旬に、私の携帯にYさんから電話がありました。10月の上旬に、妄想が酷くなり、自宅の3階から飛び降りて背骨を折り(本人はどの骨なのかよくわかっていません)、下半身不随になってしまったとのことです。

 それを知ってから、去年のうちは毎週1回は面会に行っていたのですが、今年に入り、私が忙しくなったり、行こうとしたときにYさんの体調が悪かったりして、1度も行っていませんでした。

 「急な予約が入らない限り、明日の10時に行く」と伝えたら、「楽しみに待っています」というメールが返ってきました。

 歩けるだけでも幸せです。そして、生きているだけでも。
 
歩きませんか?
 再び、「歩こう会」からのご案内です。

 
 早朝の明治神宮を歩いて、心身ともに元気になりませんか?


 歩くことは、①心臓・骨の強化、②ダイエット、③美肌・美脚、④生活習慣病の予防、⑤脳の活性化、⑥ストレス解消、⑦寝たきり防止などにとてもいいです。


開催日時: 毎週日曜日午前6時30分から8時くらいまで
集合場所: JR原宿駅から近い明治神宮の鳥居
参加費: 無料


 参加ご希望の方は、お電話(03-3356-2202)か、メール(yutaka-seitai@mbe.nifty.com)をください。お待ちしています。春は恋の季節です♪素敵な出会いがあるかもしれませんよ!! 

そうは言ってもなあ~
 生活改善は、みなさん、すべきなのはわかっていますが、決して容易ではありません。

 ここには、仕事の都合で、朝方寝ざるを得ない人もたくさん来ます。そういう人に、「早寝早起きを心がけて下さいね」って言ったって、何にもならないわけです。

 実際にスナックからクリーニングに職を変えた人もいますが、誰もがそうできるわけではありません。できればその日のうちに眠れるような仕事に就いて健康的な生活を送りたいが、仕事を替えられないという人がほとんどなのです。

 ですから、健康に良くない生活をせざるを得ない人についても、何か肉体面・精神面の問題を改善する妙案がないものか考えているのですが、そうそう簡単にはいきませんね。むずかしい問題です。勉強を続けます。

う~ん
 人間の体には、もともと調整機能が備わっています。頑張らなければならないときは、睡眠時間が短くとも頑張れます。それが過ぎれば、今度は回復するために十分な休養を取るように要求します。

 そういうバランスをうまく保ってくれるのが自律神経です。ですから、自律神経というのはとても大事なんですね。それが崩れてしまっているのが自律神経失調症です。首・肩のこりが取れない、冷える、夜眠れないなど、様々な不定愁訴で苦しんでいる人が多いです。

 生活全般の見直しが必要なんですね。よく言うんですが、「不健康な生活をしていて、健康になれるわけがない」のです。生活の偏りが病気や不調の原因であることに気づいていただければいいんですけどねえ。なかなか難しいです。仮に気づいていても、生活を変えるのが困難な場合もあります。



 私の整体院に来る人の多くは、ほんと、厳しい生活をしてます。仕事が忙しくて休めない、ここに来たくてもなかなか来れない、仕事の関係上、寝るのは午前3時や4時になってしまうなど。

 健康や幸福を望まない人はいないはずなのに、それを手に入れている人は少ないですね。なんとかそのお手伝いをしたくてここを開きましたが、どれだけのことができているのかはわかりません。その人の生活まで変えることはできませんから。できる範囲で、最大限のことをやるしかありませんね。

 ひとつだけ。本当の意味でご自分の体をいたわれるのはご自分だけだということはわかって欲しいですね。大切な命を丁寧に生きていただきたいものです。仕事のために人生があるわけではありません。健康を害する前によくお考えいただければと思います。「そうは言ってもなあ~」という声が聞こえてきそうですが(笑)。
冷たい雨vol.4
 飛鳥山公園のそばを通って、Tがお世話になっている叔父さんの家に向かいました。時刻は10時半近くになっていました。

 そのお宅の前で3人で少し話をして、Mと私は下宿に戻ろうと歩き出しました。すると、背の高い太ったおっさんが、ステテコ姿のままで怒鳴りながら、手に何かを持って我々を追いかけてきたのです。Mと私はびっくりしたのと、その形相が怖かったのとで、その場から逃げ出しました。

 酔いがいっぺんに醒めました。そのおっさんは追いかけるのをすぐに諦めました。いくら酔っていてもこちらはもとインターハイ選手。そこらのおっさんに捕まるはずはありません。でも、本当に怖かったのです。今、思い出しても恐ろしい。
 

 次の日、Mが「このままではまずい。榊原が電話してあのオヤジに謝りに行くべきだ。俺も一緒に行くから」と言うのです。私は、頼りになるMが一緒ならということで、恐る恐る電話をしました。そうしたら奥さんが出て、お詫びに伺いたいという私たちの申し出を受けてくれたのです。
 
 神妙な面持ちで、Mと私はその叔父さんに謝りました。私たちは、2、3発は殴られるだろうなという気持ちで行ったのです。覚悟を決めていました。

 そうすると、叔父さんは、「大切なとっちゃん(Tをこう呼んでいました。後に会うことになるTの両親もそうでした)を預かっている俺には責任がある。どこの馬の骨ともわからない奴と何かあったら責任を取れなくなる。遅い時間まで、未成年のしかも予備校生が酒など飲みやがって。まあ、しかし、こうして詫びに来たんだから、許してやろう」と言ってくれました。

 その間、Mと私はずうっと正座したまま、怖い叔父さんの話を聞いていました。叔父さんは、べらんべえ調だったので、よけいに迫力があり、結構縮み上がりました。

 結局、機嫌がよくなった叔父さんに、その奥さんの手料理とビールをご馳走になり、お土産にタバコの「峰」をもらいました。その後しばらくの間は、「峰」を見るとTの叔父さんのことを思い出しました。今でもあるんでしょうか?6年ほど前にタバコをやめてしまった私にはわかりません。
 

 Mと2人でほっとして下宿に帰りました。後で聞きましたが、Tも結構きつく叱られたそうです。今から思うと、それもそうですね。こっちはたいしたことはないと思っていることでも、大切な娘を預かっていたら、もしものことがないように注意するはずです。誰でも。


 こんなこともあったせいで、Tと私はますます親しくなり、一緒にいる時間がどんどん長くなりました。そんなときに、2人で聴いたり歌ったりしていたのが荒井由実や小椋佳、松山千春、ハイ・ファイ・セットなどの曲だったのです。そして、Tは特に「冷たい雨」が好きでした。

冷たい雨vol.3
 Tは特に英語が苦手で、私はよく彼女に英語を教えるようになって、Kの席にTが座るようになりました。H学院では行動はいつも一緒でした。

 そして、彼女の住まいが私の下宿から歩いてすぐの場所にあることがわかって、予備校が休みの日には、うちに来て、一緒に食事をしたり、勉強をしたりするようになったのです。
 
 そういう付き合いを始めましたので、Mにも紹介しないわけにはいきません。それからすぐに、TはMともとても仲がよくなりました。

 Mは勉強には参加しませんでしたが、今度3人で、近くの「鳥好」という釜飯が美味しい店に食べに行こうという話になったのです。

 この鳥好は、先輩のWさんが行きつけの店で、Mと2人で行くようになってからも随分と面倒をみてもらいました。ご主人は、俳優の天知茂にちょっと似ていました。奥さんは、とても優しくて上品な人でした。

 お金がない2人ですからたいした物を注文できないのですが、注文していないのによくいろいろな物が出てきました。ビールだったり、焼き鳥だったり。

 そうそう、鳥好の鳥刺しは絶品でした。そこで初めて食べました。美味かったなあ~。今でもその味が忘れられません。ニンニクをたんまり入れたしょうゆにつけて食べるのです。ああ~、もう1度食べたい。

 3人で初めて鳥好に行った夜、特に奥さんは、私の彼女ということで大変に喜んでくれましたし、とてもTに気を遣ってくれました。Tも美味しそうに釜飯を食べていました。

 本当は未成年ですから飲んではいけないんですが、3人ともビールを飲んで楽しい時間を過ごしました。Mは経験も豊富で話し上手なので、凄く盛り上がって、時間が経つのも忘れるくらいでした。できればずうっとこうやっていたいという感じでした。でも、Tは帰らないといけませんので、Mと2人で送っていくことにしました。

冷たい雨vol.2
  山形H高時代、バドミントンに精魂を注いでいた私は、あまり勉強に熱心ではありませんでした。時間がなかったせいもあり、好きな英語と世界史くらいしか勉強をしていませんでした。ただ、この2科目に関しては、成績はまあまあでした。


 最初のうちは、高田馬場にあるH学院という予備校に毎日真面目に通っていました。浪人ということになってしまって、やはり親に申し訳ないという気持ちが強かったんだと思います。


 教室での席も、大体真ん中の前から4、5列目と決めて、授業を受けていました。やる気満々だったのです。そのときに、たいてい隣の席に座っていた、羽田にある高校出身のKという男と仲良くなりました。

 Kは、休み時間などに、すぐ前に座っている女の子2人からよく質問されていましたが、あまり答えられなかったので、結局は私がKに教え、それをKが女の子に伝えるということをしていましたが、だんだんに女の子は直接私に聞くようになってきました。そのうちの1人がNTだったのです。


 H学院では、定期的に公開模試を行っていました。大体5000人くらい受けています。5月の模試で私は1番でした(後にも先にもこれっきり)。それで、気分をよくした私は、Tにご馳走すると約束したのです。

 ビッグボックスの向かい側の芳林堂が入っているビルの地下に「こいさん」というお好み焼きと焼きそばを食べさせてくれる店に2人で入りました。Tがそこを知っていたのです。教室では話せないようなことを初めてゆっくり話しました。

 目が大きく、はっきりとした顔立ちだなあというのが最初の頃の印象でした。でも、そのときは、その後2人に起こることなど全く想像もしていませんでした。

冷たい雨vol.1
 今も降っているのでしょうか。今朝は、春の冷たい雨でした。以前「冷たい雨」というタイトルで書いた日記を転載します。すでに読まれた方は飛ばしてください。いつか続きを書くつもりでいます。

~~~~~~~

  今朝、ここに向かう途中、丸ノ内線の新宿御苑前の駅の改札を出て階段を上り、地上に出たら、冷たい霧雨が降っていました。かさをさして横断歩道を渡っていると、当時の荒井由実作詞作曲、ハイ・ファイ・セットが歌っていた「冷たい雨」という歌を思い出し、口ずさんでしまいました。その歌は思い出の一杯詰まった歌です。

 私は、以前このブログで、1年間浪人したというお話をしましたが、その浪人時代に、その後の私の人生を大きく左右する人とめぐり会いました。これもちょっとだけ触れましたね。その人は、私と同じように、高田馬場にあるH学院という予備校に通っていた女性です。NTさん。

 希望していたW大学に入れなかった私は、両親にお願いして、東京で予備校に通うことになりました。両親の心配は大変なものだったと思います。今もいろいろ心配ばかりかけて申し訳ないのですが。

 下宿先は、W大学バドミントン部の紹介で、山形H高時代の2年先輩のWさんが入っていた部屋。これが汚いのなんのって、そのときはもちろん言えませんでしたけど、そりゃあひどいものでした。ゴミや何だかわからないものが部屋中所狭しと散らかっており、しかも、それが、二重三重と積まれているのです。当然掃除するのは後輩の私。丸2日間かけてやっと綺麗にしました。本当に小さい台所と、4畳半+3畳の部屋。ここが私の東京での最初の住処です。

 そこから私はH学院に通い始めました。最初は何もかもが心細かったですね。それまでは、何だかんだ言っても両親の庇護の下で育ってきたわけで、ぬくぬくとしていたのが、初めて外の世界に放り出されたようなものですから。

 ただ、私の場合、隣の部屋にはWさんが住んでいますし、近くには、インターハイの3回戦だかで当たった北海道のチャンピオンMも住んでいましたので、全くの一人ぼっちというわけではなく、それほど寂しい思いをしないですみました。

 このMというやつには、駒込時代(下宿先は北区西ヶ原、最寄り駅は山手線の駒込でした。大塚の近くです)本当に世話になりました。

 当時の私は、体がなまってはいけないと思い、毎晩近くにある飛鳥山公園(懐かしいなあ)まで走って、そこでトレーニングをし、また走って帰ってくるという生活をしておりました。

 その日、いつものように走って帰ってきたら、見覚えのあるやつが同じようにトレーニングウェアを着て、ストレッチをしていたのです。「あっ、見たことある!」。

 1度試合をした相手ですから、覚えています。Mでした。彼も同じようにW大学を落ちて、そのバドミントン部の紹介で、すぐ近く(3畳の部屋の窓を開けると、Mの部屋が見えました)に下宿していたのです。こんなこともあるものなんですね。驚きました。

 それからというもの、よく近くの銭湯に行ったり、食事をしたり、とにかくほとんど一緒にいることが多くなりました。予備校に行っていたり、勉強していたりするとき以外は。

 楽しかったです。Mは、北海道のチャンピオンでしたが、私みたいにバドミントンばかりやっていたわけではなく、遊びにかけてもチャンピオンクラス。いろいろ教わりました。今から考えると、とてもかわいいものでしたが、当時の私からすると、大冒険という感じのものが多かったです。飲み屋に行ったりするのもそう、パチンコ屋に行ったりするのもそうでした。
 
 とにかく、Mは自分の知らないことを知っている凄いやつ、というのが正直な気持ちで、頼りになりました。自分より背は10センチくらい低かったですが、ちょっと兄貴的要素も持っていました。

 そんなMと私に、とんでもない大ピンチが訪れることになりました。

ホー、ホケキョ♪
 この間、明治神宮を歩いていたときのこと。

 「ホー、ホケキョ」とウグイスが鳴いていました。春ですね。それだけなら珍しくはないのですが、そのそばで、女性がウグイスが鳴いている方向に向かって、「ホー、ホケキョ」と口笛を吹いているのです。すると、それに呼応して、ウグイスも、「ホー、ホケキョ」。

 おもしろいことやっているなあと、私は笑って、「おはようございます」と声をかけました。すると、その女性も笑顔を返してくれました。

 たったそれだけのことでしたが、その日のウォーキングは特に楽しかったなあ♪またそのウグイス嬢に会ってみたいものです(笑)。そのときは、私も、「ホー、ホケキョ」とやってみます!

ありがとうございました!
 今日の午前中、弟に電話をして確認しました。 具体的な経緯はさっぱりわかりませんが、 とにかく母親の退院にともない、弟が家を出て行 ったのは間違いないようです。

 この問題に2年半くらい関わってきたので、 かなり疲弊しましたね。 世の中にこういう人たちもいるのかと、 いろいろ勉強になることもありました。

 まだ就職の問題が残っていますが、それもきっと何とかなるでしょう。

 とりあえず、一区切りです。ご心配をおかけしたみなさん、ありがとうございました!
ほんとかな?
 3月17日の午後8時ちょっとすぎに、電話がかかってきました。妻の母からでした。退院したというのです。私たちは何も知らされていなかったので、ビックリ!さらに母の弟が退去したというので、さらにビックリ!!本当ならいいのですが。

 2月6日に倒れて以来、私にとっても最も心配な問題でした。それがそんなに簡単に解決するなんて。つい3日ほど前、弟から電話があったとき、まったく事態の進展は感じられなかったのに。

 とにかく明日事の真偽を確認したいと思います。
自己責任
 20代のうちにきちんと体をケアした人とそうでない人とでは、10年後20年後に、相当の差が生じると思います。


 生き物としての人間は残酷です。個性といってしまえばそれでおしまいですが、例えば同じ36歳の女性と一口に言っても、それまで自分の体をいろんな面で労わってきた人とそうでない人とを比べると、違いは歴然としています。10年後20年後はもっと違ってくるでしょう。


 すべてとは言いませんが、人間だけは、自分の考えで、ある程度体と心をデザインできる生き物なのではないでしょうか。デザインをきちんとした人、しない人。努力した人、しない人。そこに差が生じるのは当然と言えば当然です。


 そして、健康も、その人次第というところがあります。例えば、頭痛がしたときに、すぐに頭痛薬を飲む人と、薬に頼らずに休養する人。熱が出たときに、解熱剤を飲む人と、やはり薬に頼らずに休養する人。つまり、症状が出たときに、どういう対処法を選択するかは、その人の自由です。ですが、自ら自由に選択した以上は、その結果は引き受けなければなりません。


 この自己責任の考え方は、健康に限らず、生き方そのものにも妥当するような気がします。

食についてちょっとだけ
 世の中には本物と偽物があります。本物は手間暇をかけないとできません。偽物はすぐに手に入り、非常に便利です。


 私も、安部司さん(「食品の裏側」の著者です)と同様に、食品添加物のすべてを否定するわけではありません。コンビニのものを買ったりします。本当に時間がないときは助かります。


 問題は、どちらを主体として考えるかです。便利さを追求するあまり、健康を損ねるようでは、本末転倒です。
 

 きちんとした食事を作るためには、時間も労力もかかります。それは当然のことなのです。


 食はおよそ動物が生きていく上で基本中の基本です。体は食によって作られます。


 安い、早いにはちゃんと理由があります。できる限り、本物を作って、食べていただきたいものです。


 世の中のお母さん、ご自分のお子さんを大切に思うのであれば、ご自分できちんと料理をしたものを食べさせてくださいね。お菓子では食事になりませんよ。

毎週日曜日午前6時30分「歩こう会」開催決定!!
 今日は、第7回目の「歩こう会」でした。「歩こう会」というのは、早朝の明治神宮を歩いて、心身ともに元気になろうという趣旨で始めたものです。歩くだけでなく、体操をしたり、軽いエクササイズをしたりします。決してきつくはありません。楽しんでやれるものです。


 昨日初めて施術を受けにいらした女性にその話をすると、参加したいとおっしゃるのです。私は嬉しくなりました。それで、今朝は、いつものHさんと3人で歩きました。Hさんもやっと仲間ができて、とても楽しそうでした。


 終了後、Hさんから、「歩こう会」を定期に開催したらという提案をいただきました。確かに、その方がみなさんが参加しやすくなります。それで、これからは、毎週日曜日午前6時30分に、JR原宿駅から近い明治神宮の鳥居のところで待ち合わせをして、歩き始めようと思います。時間はだいたい1時間30分くらいです。もし、その日に施術の予約が入ったりした場合には中止になる可能性があります。そのときは事前にお知らせします。


 参加資格ですが、私の整体院にいらしたことのない方でも結構です。明治神宮を歩いて健康になりたいというお気持ちがあれば、どなたでも参加してください。もちろん、料金はかかりません。そのうち、もっと季節が良くなったら、みんなでお弁当を食べたりするのもいいかなあ、なんて思っています。今朝も、芝生の上でおにぎりを食べている家族がいました。いい景色を眺めながら食べたら、さぞかし美味しいと思います。


 参加ご希望の方は、お電話(03-3356-2202)か、メール(yutaka-seitai@mbe.nifty.com)をください。お待ちしています。春は恋の季節です♪素敵な出会いがあるかもしれませんよ!! 
ホワイトデーvol.2
 その女性は、Kちゃんと私の会話を楽しそうに聞いていました。とてもニコニコしながら。そして、自然に私たちの会話に入ってきました。

 彼女はMissoniの販売員でした。私がそんなに面白い話をしているわけではないのに、すごくウケているのです。他の販売員の人たちの目もあり、こんなに笑っちゃてていいのかなあと私が心配するくらいでした。

 後に、そのときの状況を彼女は、「なんだかよくわからないけど、あなたに最初に会って私の魂は嬉しくて嬉しくて仕方がなかったのよ」と説明しました。魂が喜ぶ。


 伊勢丹の5階に行ったその日は、ちょうどホワイトデーでした。私は、伊勢丹に行く前に新宿の小田急百貨店に入っている「銀のぶどう」(ここも長い付き合いです。20年以上)に寄り、私の大好きなアーモンド・ドラジェ(アーモンドをチョコレートで包んだもの)を買いました。話が合う人がいたらあげようと思ったのです。私は、仲のいい販売員の人に、よく差し入れなどをしていましたが、それを選んだのは初めてでした。なぜそうしたのか、そのときの私には理由がわかりませんでしたが、後で考えると、何かに導かれているようでした。それを、「2人で食べて」と言って、Missoniの販売員に渡しました。

 とても喜んでくれました。後で聞いたら、彼女の大好物だそうです。


 こういうふうにして、私は妻と出会いました。ふわあっと、何かに導かれた感じとしかいいようがありません。そして、妻によって、その後、自分ひとりでは決して抜け出せない蟻地獄に嵌ってしまった私は救われたのです。

 どのようにして救われたのかは、また後日、別の機会にお話したいと思います。今日も、お読みくださり、ありがとうございました。

ホワイトデーvol.1
 生来楽天的な人間である私も、司法試験を長く受け続けていると、「仮にこのまま勉強を続けても、受からないのではないか。もしそうなったらどうしよう」と、かなり不安になることもありました。


 特に、2002年は、焦燥感、絶望感がかなり私を強く支配していました。「もう自分は、すべての面において、だめなのではないか」とさえ思うようになっていたのです。完全な自己否定に走っていました。この傾向は、2003年に入ってからさらに強くなり、私は自分を生存の価値のない人間とさえ思い始めたのです。


 司法試験に受からなければ自分の人生はない。しかし、その司法試験に以前のような情熱を傾けることができなくなってしまった。自分ひとりでは決して抜け出せない蟻地獄に嵌ってしまったようでした。


 私は、そういう苦しい胸のうちを相談できる相手がいなかった。というより人に相談できるようなことではない。そんな苦しみからいっときでも逃れたいために、私は私のことをよく知らない人と話をすることに救いを求めました。


 洋服が好きだったということもあり、その場所を百貨店に選びました。特によく行ったのは伊勢丹新宿店です。私の最も好きなDONNA KARANとうブランドが3階に入っていたからです。そのほかにも、いくつかのブランドの販売員の人と、とても仲良くなり、私の話相手をしてもらいました。たわいのない馬鹿話をすることで、私は救われていたのです。精神のバランスが保たれていたのです。


 そのDONNA KARAN。紳士は、銀座松屋を除いて百貨店から撤退をすることを決めました。伊勢丹からもなくなってしまったのです。ちょうど、伊勢丹のメンズ館が改装されて少し経ったくらいの頃だったと思います。3階に行ってもしょうがないから、じゃあ5階から順番に下まで見てみよう。


 私は懐かしい顔をすぐに見つけました。DONNA KARANの隣にあったGIANFRANCO FERREで販売員をしていたKちゃんがいたのです。久しぶりにKちゃんに会って私は嬉しくなり楽しく話をしていました。

 そこに1人の女性がやってきました。

私が敬愛するI弁護士
 中央大学のS会といえば、田中角栄が逮捕されたときの法務大臣、稲葉修大先輩などを輩出している、ちょっと名の知れた研究室なのですが、個性豊な人たちの集まりなのです。私は、そこに身を置くことを許されたことを、今でも誇りに思っています。なかなかないのではないでしょうか。20年、30年と、先輩・後輩という間柄で付き合える関係というのは。

 その研究室時代に最もお世話になり、私が最も尊敬できる先輩がI弁護士です。I弁護士は、非常に仕事が早く、大体主だった案件は夕方まで処理し、夜は大抵クラブ活動に勤しんでいます(きっとそのはずです)。1時、2時になろうがヘッチャラ。酒をたらふく飲んで、大声でカラオケを歌い、綺麗なおねえちゃんを相手にして愛想を振りまき、一生懸命口説いています(久しぶりに連れて行かれたときに、変わりないお元気な姿を拝見して、嬉しくなりました)。私などは、「オスとして見習うべきものがあるなあ~」と感心してしまいます。


 I先生は、やり手の弁護士ですが、銀座などのクラブも大好きな、ちょっとお茶目な先輩です。私が最も好きで、私を最も可愛がってくれた先輩かもしれません。

 答練入室者として研究室に入った私がⅠさんのいる第2研究室(2研と呼んでいました)に移ってからよく(というよりほとんど毎日)飲みに誘ってくれました。

 当時2研は、丸の内線の茗荷谷駅、山手線の大塚駅から歩いて10数分というちょっと不便なところにありました。

 Iさん行きつけの飲み屋は大塚方面にあり、たいていはまず大塚で飲んで、そのあと、池袋の「K」というカラオケスナックに行くというのが、Iさんの飲みパターンでした。

 大塚でよく行った店で記憶に残っているのは、各地の日本酒を取り揃えた和食のおいしい店です。私は、ある事情からちょっと日本酒が飲めなくなり(日本酒というと、今でも必ずその出来事を思い出します)、そこでも日本酒は舐める程度でしたが、出てくる料理はかなり質の高いものでした。

 値段もそこそこしていたはずですが、Iさんは太っ腹で(今では外見も本当にそうなってしまったのは悲しいのですが)、いつも奢ってくれました。

 「K」というお店は、もともとIさんよりさらに先輩のYさんが開拓したらしいのですが、IさんがYさんから受け継いだものです。中大のS法会というところは、先輩から後輩への伝統の承継というものを重視するところなんだなあ、飲み屋に関しても!と、当時の私は大いに感心、納得したものでした。

 「K」にたどり着いたときには、もうお酒も十分に飲んで、お腹もいっぱいという状態ですから、ちょっとウィスキーを飲みながら、カラオケを歌うというのが通常でした。

 Iさん、実は、声もよく、普通に歌えば、とても歌のうまい人なのですが、調子が出てくると、段々に声がでかくなり、最後は歌っているのか、がなっているのか、わからなくなり、よく他のお客のひんしゅくを買っていました。時には、そういうお客(特にスーツを着た会社員)がIさんをしかめっ面で見ていたりすると、Iさんとの間に険悪な雰囲気ができ、我々後輩はそのお客に謝って、その場を諌めるのが仕事になり、これもS法会なんだなあと思っておりました。

 私はお酒はあまり飲める方ではなく(父も母もほとんど飲みません。特に父は昔からお猪口1杯で顔が真っ赤になるくらいですから、この点に関しては強く父の体質を受け継いでいるのかもしれません)、にもかかわらず、勧められると、ぐいっと飲んでしまうので(体育会系ですから)、よく「K」でも、気持ちが悪くなって、お店の外の階段のところで、死んでいました。

 Iさんはとても優しい人で、そんな私を介抱してくれていました。ただ、人を笑わすことが大好きで、今でも、そのときの私をネタにしては、笑いを取っています。そうしているときのIさんはとても嬉しそうなのですが、「Iさん、もうその話は勘弁してください」というのが私の本心です。

 Iさんはそんなことにはお構いなしに、その話を今でもつい昨日のことのように、上手に面白おかしく人に話しては喜んでいるのです。後輩への愛情表現といえばそうなのですが。

 「K」で、思いっきり歌い終えたIさんはお腹がすき、のどが渇きます。そうすると、今度はラーメン(多くの場合餃子も)とビールです。たいていその頃は次の日になりそうな時間帯ですので、体に悪いなあと思いながらも、S法会では、先輩の命令は絶対なので、とても逆らうことなどできません。

 先輩が言えば、最後まで付き合わざるを得ないのです。それは、後輩の当然の務めなのです。

 これで終わればいいのですが、Iさんの調子次第では、その後もう1軒ということもまれにありました。こうなると、もう終電はとっくですから、タクシーということになります。大体は、Iさんか、他の先輩に送ってもらいました。S会は、先輩が後輩の面倒を徹底的にみるところなのです。

 これらは、ずいぶん昔のことですが、今でも当時のことは鮮明に覚えています。私にとっては、とても楽しくありがたい、貴重な時間を過ごした時代でした。

幸せとは
 幸せとは何か?私は、精神の充実・満足であると思っています。


 では、精神の充実・満足はどうすれば得られるのでしょうか。私は、自分がなりたい自分と現実の自分との距離が近づくことだと思っています。こうなりたい、こうでありたいという理想の自分と現実の自分との間の乖離が大きければ大きいほど、精神の充実・満足は得られず、人は不幸だと思うのではないでしょうか。



 私の施術を受けている人の中にも、その乖離に苦しんでいる人がいます。このところ、全く来院していませんが。その人は、残念なことに、現状を嘆き悲しむだけで、そして、過去の自分の行いを後悔し、自己否定に走り、猜疑心でいっぱいで、人の意見に真摯に耳を傾けようとはしません。また、すべては自分が招いた結果であるとの認識を欠如していますので、自己責任という考え方からは程遠く、起こった結果を他人のせいにしてしまいます。



 もちろん、その人にも理想の自己像はあります。しかし、現実の自分とはあまりにも隔たっている。そして、その距離は誰かが埋めてくれると思っている。埋まらないのは他人のせい。そう思っている以上は、精神の充実・満足は絶対に得られません。それを得るためには、自助努力で埋めていくしかないのです。現実の自分が理想の自分から遠く離れているのならば、自らの手でその距離を縮めなければならないのです。

 ほんの少しでも縮まれば、どんな人でも精神の充実・満足は得られるはずです。



 結局、精神の充実・満足を得られて幸せに生きられるかどうかは、その人の心の傾向性にかかっています。普遍の真理である原因結果の法則や自己責任の原則をよく理解して、愚直なまでに自己の理想像に近づいていく努力を重ねる。そういう心を持つことこそが幸せへの道に繋がるのではないでしょうか。
対応力
 接客業に限らず、およそ人を相手にする仕事で最も求められる重要な要素は何でしょう?私は対応力だと思っています。

 十人十色。世の中にはいろんなタイプの人がいます。私たちがやっているような整体院は、来院者を選ぶことができません。なので、どんなタイプの人に対してもきちんと対応する能力が求められます。



 すべて良好な関係を築ける人ばかりとは限りません。中には非常に難しい人もいらっしゃいます。しかし、どのような人に対しても、徹頭徹尾、その人の健康と幸福を心から願うという気持ちで接する必要があると思います。



 相手がどのような人であれ、その人に不快感を与えるようなことは絶対にしてはならないと思います。もちろん、人間なので、内心では「なんだろう、この人」と思うことはあるでしょう。しかし、それを表情や態度に出してはいけないのですね。内心領域でどう思おうと自由ですが、それを外部に表出した場合には、相手との関係が生じますので、その点を考える必要があります。



 これは、実際にはなかなか難しいことです。私も、ときとして、「う~ん」と思うような人と接するとき、「かなわんなあ~」と困ることがあります。しかし、その人は、病気や体の不調を何とかしたくて、そして、ここを選んで来てくれているのです。そのことに思いを致し、そして、その人がベッドで仰向けになっている表情を見たら、「この人の命もいとおしい」と感じざるを得ません。「命をいとおしい」と思ったら、その人への対応の仕方はそれほど難しくはなくなります。すべてを許す気持ちが湧いてくるからです。



 そして許す気持ちが湧いてくると、自らの苦しみからも解放されます。つまり、「かなわんな~」という思いを持たなくてすむようになるので、自分の心も自由になれます。そういうふうに接すると、それは必ず相手にも伝わります。難しい人は、実は本当はデリケートな人が多いのですね。なので、接し方次第で変わるのです。「相手を変えるにはまず自分から」といいます。これは、すべての人間関係において妥当することだと思います。実践するのはなかなか困難ですが。



 難しい人にどう対応するか。それは、その人自身の人間力が問われる課題だと思います。

幸せの連鎖
 私は、胃がんにかかっていたTさん(カテゴリーの「WTさん」をご覧ください)から実に多くのことを学びましたが、そのひとつに、限りある人生を悔いのないように、その瞬間瞬間を全力で生きるというのがあります。つまり、自分がそのときにできることを一生懸命にやるということです。それが大切な命を丁寧に生きることの意味だと思っています。


 言行を一致させるというは非常に難しいことですが、私は、人に対する評価というのは、普段の言葉通りのことを実際に行っているかどうか、その一点にかかっているといってもいいと考えています。つまり、普段どんなに立派なことを説いていても、それと実際に行っている行動とに大きな齟齬があれば、その人がたとえ世間からはどんなに高い評価を得ていようとも、その評価自体が空疎なものでしかないと、私は考えます。

 例えば、ひとには寛容の精神を説いておきながら、自らは、人種・信条・宗教・性別・年齢・社会的身分などを理由として差別的取扱いを平気でするようなことがあってはならないと思います。

 どんな人に対しても、差別することなく、丁寧に優しく接すると幸せになりますよ。
 
 ある朝、こういうことがありました。丸ノ内線の西新宿の駅に着くと、海外から来た2人が券売機の前で困っているふうでした。そこで、2人に近づき声を掛け、「何か困ってるの」と聞きました。そうしら、「築地に行きたいのだけれど、料金がいくらで、どうやって行ったらいいかわからない」と言うのです。銀座で乗り換えて、日比谷線で行けばいいと思ったのですが、ちょっとあやふやだったとので、「ちょっと待ってて。係りの人に聞いてくるから」と言って、駅員さんに確認しました。そして、2人にその旨を伝え、切符の料金を教えました。2人は、私に握手を求めて、「とても親切にしてくれて、ありがとう」と言ってくれました。すっごい笑顔で。私も、2人が喜んでくれて、朝からとても嬉しい気持ちになりました。

 私にとっては、自分ができることは何でも楽しんでやるというのが、信条の1つになっていますので、それを実践することが、私の命を丁寧に生きることの意味だと思っています。それが相手の命をも大切にすることになるのだと思います。

 あらゆる人の人間としての尊厳を認め、不当な差別的扱いをしない。これは、法の下の平等(憲法14条等)の根本精神です。それを実践することが、幸福追求権(憲法13条)の実現に繋がっていくのです。幸せとは、人を大切にすることによってしかもたらされないのです。

 どうかみなさんも、相手の立場に立って、決して不当な差別的扱いをしないようにしてください。そうされたら、どれほど無念かを想像してみてください。それから、どんな人に対しても優しくしてください。優しくされた人は幸せになります。そういう幸せの連鎖を広げていきましょう。そんなに難しいことではありません。

人の話を聞くということ
  みなさん不思議に思われるかもしれませんが、こちらに初めていらした方(ほとんどは女性です)が、5時間ほどいらっしゃるというのはここでは決して珍しいことではありません。1番長い方で、初回で8時間いらっしゃいました。その方は3時間お休みになりました。それはかなり極端な例ですが、4、5時間は普通のことです。そんなに長い時間何をしているの?と思われるでしょう。お話です。私はほとんど聞き役。8時間の方のときは、私もかなりしゃべりました(笑)が、それは異例中の異例です。

 では、一体何を聞くのか。また、どうやって。その方が話したいすべてです。ご自身のお体や心の状態、お仕事のこと、ご家庭のこと、ご両親のことなど、実に様々です。私から根掘り葉掘り聞くことはもちろん一切しません。その方がご自身で話されるのにただ任せているだけです。

 じゃあ、何のために?人はたいてい、ご自分の話を聞いて欲しいのです。これは、人間が話す動物である以上、ごく自然なことです。憲法で表現の自由が保障されている(21条)のは、こうした人間の本性に根ざすものです。自分の言いたいことを言い、人に聞いてもらうというのを制約すると、「物言わぬは腹膨るるわざなり」になってしまうわけです。

 ところが、みなさん、この忙しい現代社会に生きているわけですから、ひとの言うことをそんなに時間をかけてゆっくり聞いているヒマはありません。聞いて欲しいのに聞いてもらえない、あるいは、言いたいことを上手く聞き出してくれないというのは大きなストレスになります。人間はしゃべる生きものだからです。

 ここはストレスから自由になる空間です。私はそれを実現するために、内装にも、ベッド・マットにも、家具・備品などにも細心の注意を払いました。自分の中で、もうこれ以上はないというレベルまで、こだわりました。実は、それ以上にこだわっているのが、徹底して人の話を聞くということです。

 私はもともと、人の話を聞くのが好きということもあり(しゃべるのも好きですが)、人の話をじっくり聞くことを苦痛と感じることはあまりありません。だから、小さいときから女の子の友だちが多かったのです。これ、私がモテたという話をしているのではありませんよ。実は、私のそういうスタイルというか、性質というか、そういうものが施術に非常に役立っているということを言いたいのです。

 ご自身で驚かれる方もいらっしゃいます。「あら、私なんでこんなことまで話してるんだろう?」なんておっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。それから、カウンセラーにも話したことのない内容を、初対面の私に涙ながらにお話される方もいらっしゃいます。

 私は、そうなったら、私の役目の大半は終わったものと思っているのです。なぜか?話すということ、特に、今まで誰にも言わなかったことを話すということは、体に溜まった毒素を言葉として排出する意味があるのです。それは、まさに症状と一緒です。治癒の過程。そして、体の問題は心の問題ですから、心の中にあった毒素が外に出ることで、心は軽くなり、当然、体にもいい影響を及ぼさないではおきません。ときには、毒素は涙として出ることもあります。泣いて、心がスッキリして、実に美しい表情になられる女性も、何人かいらっしゃいます(そんなに泣かせているわけではありませんが)。

 人の話を聞くというのがちょっと面倒だと思っておられる特に男性諸氏。たまには、奥様や彼女の話に静かに耳を傾けてはいかがですか。きっと、見直されますよ。とてもいい関係が築けるはずです。さっそく、今夜やってみてはいかがでしょう。是非お試しあれ!

「集客革命特別セミナー」vol.4 治療家・セラピストの4つのポジショニング(4)
■4次元のポジショニング(多店舗投資家としての立場)について
 究極的に投資したいかどうかがポイント。そして、投資した波及効果をよく考えて、世の中のためになるものに投資しなければならない。それが長期的な成功につながっていく。

 最後に、私が「集客革命」を読んで感銘を受けた点を再度掲げておきます。

1.来る人がいなければ、店の意味ははい。

2.収益のためという基本的な目的を忘れたら、人のためになる仕事などできない。

3.ビジネスの成功には絶対に愛が必要である。しかし、オマケは決して愛ではない。
 愛とはプロ意識である。

4.経営がうまくいかないのは、自分自身の収益に対する渇望が不足しているためである。

5.儲かるしくみを生み出すアイディアや発想の豊かさが成功するするために必要である。

6.お客様が自然に集まってくるということは絶対ありえない。

7.リピートすることの価値を認めてもらうための説明を考える必要がある。

8.集客力をつけることが最優先である。

9.お客様の感情に訴えかけるマーケティングを実現しなければならない。

10.集客のレールを敷く。

11.経営者は、パワーを持ち続けなければならない。

12.成功するには、心、愛のパワー、経営者としてのセンスの3つが必須である。

13.人を治す技術と集める技術はまったく別のものである。

14.本当の本気でやらなければ失敗する。

15.事業を立ち上げたからには、創業時と同じテンションを維持していかなければならない。
  決して揺るがない自分を作っていかなけれならない。


「集客革命特別セミナー」vol.4 治療家・セラピストの4つのポジショニング(3)
■3次元のポジショニング(多店舗オーナー兼治療家としての立場)について

 法人化を考える時期=院長の月収が安定して100万円を超えたとき

 ここで重要なのは、①高度の人材育成能力、②自分の時間の確保、③チーム作りである。

●高度の人材育成能力
 自分の右腕となるような人を育成し、「箱にリピート化」することを目指す。その際、ピグマリオン効果(人間は期待されたとおりに成果を出す)に着目する。つまり、「そのスタッフは良くなる」という意識で接すると、本当に良くなる。良くなると強く信じることが大切である。

 人材育成に最適な書=多胡輝著「お母さんだからできるしつけの本」(PHP研究所)

●自分の時間の確保
 静かに次の展開を考えたりするために、自分の時間を確保することが重要。そのために、図書館やホテルを利用する。

●チーム作り
 多店舗展開するためには、工務店・施工業者・税務関係者・家電製品店などと仲間になる必要がある。その際、自分だけが得をするというやり方はだめ。良好な協力関係を築く。

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【お詫び】
 パソコンが不調だったために、更新が止まってしまいました。「どうしたのかな?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。これからはできる限り更新します。ご意見などありましたら、ぜひコメントしてください。よろしくお願いします。

「集客革命特別セミナー」vol.4 治療家・セラピストの4つのポジショニング(2)
■2次元のポジショニング(1店舗の個人事業主〔院長〕としての立場)について

 これについて書く前にひとこと。

 おととい、フィットバランス療術学院から封筒が送られてきました。中には、「集客革命特別セミナー」のレジュメ13ページが入っていました。ここまでの配慮をしてくれているのかと、ただただ感心しましたね。さすが吉田さんですね。こういうのも、「集客革命」そのもので、大いに見習うべきだと思いました。あっぱれ!!です。

 以下では、いただいたレジュメも参考にします。


 では、本題に。

 2次元のポジショニングにおいては、自営ではなく、経営的観点から、①マーケティング、②会計、③税務処理、④人材教育などの、経営の具体的な技術を身につけなければならない。

 お金はあるが動けないという状況になりうる。そこから脱するためには、人材教育が重要となる。すなわち、自分と同じようにカウンセリングと施術ができる右腕となるようなアシスタントを作る。


●スタートダッシュ(初日に120人を達成するため)の秘訣

(1)根回し
 地元の人達を全部味方にしていく。1000人以上の人に挨拶し、チラシを配るのが理想。

(2)巻き込み
 来院者に集客の一翼を担ってもらう。いいところも悪いところも言ってくれる環境作りが大切。そのために、イグザンプルを話し続ける。その際、地域社会に貢献したいという自分のポリシーも伝える。

(3)潜在意識=イメージング
 スピリチュアルと仕事を直結させるのが重要。ポストイットに「集客120人」と書いて、あちこちに貼って、常に目にすることで、潜在意識に焼き付ける。

●オープンしてから生ずる悩み=モチベーションの低下
 対処法:「なぜこの仕事をしているのか、何のためにやっているのか」を常に考える。本気であればあるほど目標を達成できるのがこの仕事である。
「動機が善であり、実行過程が善であれば、結果を心配する必要はない」(稲盛和夫)。

●自分の時間を捻出するための人材教育
 不在マニュアル(自分が抜けても誰かができるシステム)を作る。

 自分の整体院に関っている人(例えば出入り業者を含め)全員がチームだという意識で運営していく。

 風通しをよくするために、自由に発言できる状況を作る。

 自分の思い通りにならない人に対しては、排除するのではなく、違って当たり前と思って受け容れるようにする。

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